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毎日の生活の中で使える心理学を更新していくブログです。学校での人気者になりたい!!職場で意見を通したい!!好きな人を振り向かせたい!!心理学を使えば、こんなことは簡単なことなんです。人間は様々な無意識に動かされています。その無意識にうまく語りかければ、他人を動かすことは簡単なのです。あなたも心理学の力を使い賢く生きてみませんか?

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こんにちは☆どうも、chimoです★

人というものは、無意識のうちに

仲間あるということだけで

贔屓(ひいき)をしてしまうものなのです。

これ「内集団贔屓(ひいき)性」と呼びます。


新しい環境になじむためには、

この内集団贔屓性を使い、

生活しやすい環境を作ることが大切です。


しかし、簡単に仲間になれば良いと言われても

その仲間になること自体が難しいじゃないかと

思うかもしれません。

仲間になるには時間や労力が必要です。

そのため新しい環境に飛び込むことに抵抗を

感じる方が多いのだと思います。


しかし、新しい環境に飛び込む時の

心理学のテクニックを使えば、

そんな抵抗をかんじずにスムーズに

新しい環境になじむことができます。

まずは、相手に仲間であるように

錯覚させるという方法です。


仲間であると錯覚するだけで

相手から、内集団贔屓性を引き出し、

後は自然と仲間に入り込むことが出来るのです。


その最初のステップとして

まずはターゲットと食事をとる機会を

得ることです。


食事というものは食欲を満たし、

心地のいい状態を作ってくれる絶好の場です。

その場を利用しない手はないのです。


また注文を選ぶとき、

同じもを注文してください。

相手にまずは注文してもらい、

「同じものをお願いします」と

一言行ってください。

この一言で十分なのです。


あとは食事をしてゆっくりと会話をしてください。

実はたったこれだけで

知らず知らずのうちに相手の中に

仲間意識が生まれてきているのです。


仲間意識というのは、

長年の付き合いから生じるように

思われていますが、

同じものをたのむという

一時的な同調だけでも、

簡単に生じるものなのです。


また先程も述べたように食事は

気分をよくさせる効果があります。

食事をしているから心地よくなっているのに

無意識のうちに食事をしている相手が

心地よくさせてくれる、

勘違いしてしまうという効果もあります。

そのため、食事中は

仲間意識を錯覚しやすいのです。

ぜひ、新しい環境に飛び込む機会があれば、

食事の機会を使い

一言「同じものお願いします」と

言ってみてください!!






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